中学受験！パパとママの勉強部屋

※『　』は、出典の本のタイトル。
　「　」は作品名。現在不明のものは「文」とのみ記す。

【説明的文章】（論説文・説明文・解説文・随想・新聞のコラム等）

赤瀬川原平	文	光塩女子
阿久　悠	『歌謡曲春夏秋冬』	学芸大世田谷
阿部謹也	『自分の中に歴史をよむ』	吉祥女子
荒川洋治	『日記をつける』	桐朋
イアン・アーシー	『怪しい日本語研究室』	灘（一日目）
池内　了	『時間とは何か』	茗渓学園
池上　彰	『「見えざる手」経済を動かす』	洗足学園
池上　彰	『これで世の中わかる！　ニュースの基礎の基礎』	鎌倉女学院
池澤夏樹	『明るい旅情』	公文国際学園
池田晶子	『１４歳の君へ』	城北埼玉
池田清彦	『初歩から学ぶ生物学』	実践女子
石川九揚	『書字ノススメ』	白百合
石原千秋	『未来形の読書術』	渋谷教育渋谷
一倉　宏	『ことばになりたい』	灘（二日目）
井上愼一	『やわらかな生命の時間』	大妻
井上ひさし	『ニホン語日記２』	西武学園文理
内田杉彦	『古代エジプト入門』	芝
内田　樹	『疲れすぎて眠れない夜のために』	浅野
内田　樹	文	明大付属明治
内山　節	『里の在処』	栄東（東大選抜）
内山　節	『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』	香蘭女学校・　田園調布
大野　晋	『日本語の年輪』	逗子開成
小川洋子	『科学の扉をノックする』	栄東
岡本太郎	『今日の芸術』	世田谷学園
小栗康平	『時間をほどく』	女子学院
加藤幸子	『鳥のことば　人のことば』	湘南白百合
加藤幸子	「私的生活環境とサステイナビリティ」	光塩女子
川上弘美	『あるような　ないような』	国学院久我山
河田恵昭	『これからの防災・減災がわかる本』	栄東（東大I）
姜　尚中	『ニッポン・サバイバル』	普連土学園
菅野　仁	『友だち幻想』	聖光・大妻多摩・立教女学院
木村龍治	『自然をつかむ７話』	筑波大附属
久島　茂	「はかり方の日本語」	共立女子
栗山民也	『演出家の仕事』	海城
黒井千次	『任意の一点』	青山学院
小泉武夫	『いのちをはぐくむ農と食』	城北
小関智弘	『町工場・スーパーなものづくり』	桐光学園
五明紀春	『〈食〉の記号学』	豊島岡女子
小山修三	『森と生きる』	本郷
齋藤　孝	『身体感覚を取り戻す　腰・ハラ文化の再生』	フェリス
酒井伸雄	『日本人のひるめし』	雙葉
佐倉統・古田ゆかり	『おはようからおやすみまでの科学』	東洋英和女学院
島村英紀	『地球環境のしくみ』	跡見学園
清水義範	『「大人」がいない…』	東京電機大
志村ふくみ	『母なる色』	日本女子大附属
司馬遼太郎	『以下、無用のことながら』	東京純心女子
柴田　武	『ホンモノの敬語』	学芸大世田谷
神野直彦	『財政のしくみがわかる本』	国府台女子
杉山幸丸	『進化しすぎた日本人』	江戸川学園取手
竹内敏晴	『声が生まれる』	法政第二
田中　修	『雑草のはなし　見つけ方、たのしみ方』	清泉女学院
谷川俊太郎・長谷川宏	『魂のみなもとへ―詩と哲学のデュオ』	桜蔭
出久根達郎	『残りのひとくち』	慶応普通部
富田京一	「生き物たちはウカウカ寝ていられない？」	明大中野
永井　均	『〈子ども〉のための哲学』	渋谷幕張
中沢新一	『ミクロコスモス』	開成
中村千秋	『アフリカで象と暮らす』	灘（二日目）
中山公男	『絵の前に立って』	鎌倉学園
長谷川眞理子	『生き物をめぐる４つの「なぜ？」』	東邦大附属東邦
八田昭道	『新版　ゴミから地球を考える』	学芸大竹早
羽鳥操・松尾哲夫	『身体感覚をひらく』	巣鴨
東山魁夷	『風景との対話』	市川
日高敏隆	『セミたちと温暖化』	横浜共立
日高敏隆	『生きものの流儀』	慶応湘南藤沢
福田和也	『悪の対話術』	浦和明の星女子
前田英樹	『倫理という力』	早稲田実業
真下信一	『時代に生きる思想』	潁明館
松井孝典	『われわれはどこへ行くのか？』	専修大松戸
三羽省吾	『タチコギ』	桐朋
茂木健一郎	『脳と創造性』	成城
森本哲郎	『日本語　表と裏』	大妻
山極寿一	「食卓の進化論」	横浜雙葉
村瀬　学	「１０代の真ん中で」	渋谷教育幕張
最上敏樹	「いま平和とは」	洗足学園
森本哲郎	「日本語　表と裏」	跡見学園
山極寿一	「食卓の進化論」	横浜雙葉
山根基世	文	学習院中等科
山本紀夫	『ジャガイモのきた道』	品川女子学院
吉田夏彦	『なぜと問うのはなぜだろう』	雙葉
嘉田由紀子・古谷柱信	『生活環境主義でいこう！』	晃華学園
吉本ばなな	『人生の旅をゆく』	学芸大竹早
米長邦雄	文	サレジオ
レイチェル・カーソン	『センス・オブ・ワンダー』	開智
ローレン・セントジョン	『白いキリンを追って』	立教女学院
鷲田清一	『ちぐはぐな身体』	早稲田
鷲田清一	『普通をだれも教えてくれない』	成蹊
鷲見徹也	『大切なことば、いらない日本語』	江戸川学園取手
朝日新聞	社説（平成二十年五月六日）	東京女学館
西日本新聞ブックレット	『食卓の向こう側７』	鴎友学園女子
読売新聞	社説（平成二十年七月十一日）	芝浦工大柏
読売新聞	コラム	女子学院

【文学的文章】（物語・随筆）

青木　玉	「お使い」（『小石川の家』）	武蔵
青木和雄	『ハードル』	普連土学園
芥川龍之介	「お律と子等と」	渋谷幕張
あさのあつこ	『あかね色の風』	市川
あさのあつこ	『バッテリー』	潁明館
あさのあつこ	『ランナー』	田園調布
阿部夏丸	『泣けない魚たち』	浅野・栄東（東大選抜）
有川　浩	『阪急電車』	海城
有島武郎	「碁石を呑んだ八っちゃん」	学習院女子
飯田雪子	『僕はここにいる』	聖光
池澤夏樹	『キップをなくして』	筑波大附属
池澤夏樹	「エミリオの出発」（『南の島のティオ』）	国学院久我山
石田衣良	『約束』	早稲田・富士見・渋谷教育渋谷
石田衣良	「旅する本」（『てのひら迷路』）	淑徳与野
石田　千	『ぽっぺん』	淑徳与野
伊集院静	『ぼくのボールが君に届けば』	成城
伊藤整	「少年」	鎌倉学園
岩瀬成子	「春、ともかちゃんと」	香蘭女学校
上野哲也	『ニライカナイの空で』	開智・国府台女子
魚住直子	『ピンクの神様』	品川女子学院
江國香織	「僕はジャングルに住みたい」	公文国際学園
海老沢泰久	『空を飛んだオッチ』	大妻多摩
遠藤周作	「帰郷」	西武学園文理
小川　糸	『食堂かたつむり』	日本女子大附属
樫崎　茜	『ボクシング・ディ』	実践女子・栄東・豊島岡女子
河合雅雄	『少年動物誌』	東京女学館
キース・グレイ	『家出の日』	栄光学園
草野たき	『透きとおった糸をのばして』	東京純心女子
楠　章子	『古道具ほんなら堂・ちょっと不思議あり』	学芸大竹早
倉本　聰	『ニングルの森』	雙葉
群馬直美	『木の葉の美術館』	女子学院
後藤耕作	『アウレシア大陸記』	茗渓学園
小林多喜二	「老いた体操教師」	攻玉社
五味太郎	「クロスプレー」（『ときどきの少年』）	フェリス
小森真弓	『きのうの少年』	跡見学園・清泉女学院
坂川栄治	『遠別少年』	暁星
榊　邦彦	「約束」	開成
シートン	『シートン動物記』	青山学院
重松　清	『小学五年生』	慶応普通部
重松　清	「今年も又、喪中につき」	江戸川学園取手
重松　清	『くちぶえ番長』	日大二
重松　清	『きみのともだち』	成蹊
重松　清	「めぐりびな」（『ツバメ記念日ー季節風＊春』）	晃華学園
清水真砂子	『青春の終わった日』	横浜雙葉
下村湖人	『論語物語』	大妻
白木惠委子	『バスの屋根の上で』	鎌倉女学院
鈴木三重吉	「岡の家」	東京電機大
瀬尾まい子	「ゴーストライター」	麻布
瀬尾まい子	「狐フェスティバル」	白百合
竹西寛子	「鮎の川」（『蘭竹西寛子自選短編集』）	吉祥女子
竹西寛子	「小春日」（『蘭竹西寛子自選短編集』）	洗足学園
千葉省三	『鷹の巣とり』	法政第二
辻　仁成	「キャサリンの横顔」（『そこに僕はいた』）	世田谷学園
登坂恵理香	『チェスト！』	専修大松戸
永井龍男	「くるみ割り」	逗子開成
灰谷健次郎	『天の瞳　少年編』	青山学院
萩原　浩	『愛しの座敷わらし』	早稲田実業
橋本　紡	「永代橋」（『橋をめぐる』）	桜蔭・駒場東邦
風野　潮	文	サレジオ
藤原てい	『流れる星は生きている』	鴎友学園女子
松浦寿輝	『川の光』	桐光学園
松崎　洋	『走れ！Ｔ校バスケット部』	学習院中等科
松谷みよ子	「さんさんと……」	横浜共立
三浦しをん	『風が強く吹いている』	浦和明の星女子
三崎亜紀	『鼓笛隊の襲来』	本郷
宮澤賢治	「水仙月の四日」（賢治の詩も出題）	芝浦工大柏
武良竜彦	『メルヘン中学物語』	城北
森　絵都	「彼女のアリア」（『アーモンド入りチョコレートのワルツ』）	城北埼玉
森本雅子	『ぼうしを取って』	共立女子
椰月美智子	『しずかな日々』	湘南白百合・慶応湘南藤沢
椰月美智子	『体育座りで、空を見上げて』	東邦大附属東邦
椰月美智子	『十二歳』	頌栄女子学院
唯川　恵	『わたしのためにできること』	高輪
吉橋通夫	「どろん」（『なまくら』）	芝

【詩・短歌・俳句】

アーサー・ビナード	詩「日常」	灘（二日目）
大木　実	詩「おさなご」	青山学院
征矢泰子	詩「娘に」	共立女子
高橋順子	『日本の名詩を読みかえす』（八木重吉の詩）	東洋英和女学院
村野四郎	『体操詩集』	西武学園文理
俳句六句		跡見学園