鉄人の一通入魂

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2010.04.06 配信
絶対に役立つ中学受験専門プロ家庭教師からの必勝アドバイス!
元早稲田アカデミー講師が教える「合格する為の早稲アカの歩き方」

2月に新学期の授業が始まり、そろそろお子様の学習ペースも安定してきたころかと思います。そこでこの機会に、早稲田アカデミーにお通いの生徒さん、親御さんが、これからどのように過ごしていけば合格へと無事に到達するのか、元早稲田アカデミー講師の経験を踏まえて、まとめてみようと思います。

■まずは教材と毎週の授業の流れについて

早稲田アカデミーをはじめとする四谷大塚系の塾では、なんといっても予習シリーズをしっかりと学習することが基本です。他にも副教材などはありますが、とにかく「予習シリーズをしっかりと理解し、身につける。」ということを目指してください。

なお、予習シリーズのうちどの部分を主に扱うか(例題、基本問題、練習問題など)は、クラスの担当者に大きな裁量が与えられています。場合によっては「クラスの中でも、学習がうまくいっている人たちは練習問題を、そうでない人たちは基本問題を解いてもらう。」というような、柔軟な対応をしてもらえるケースもあります。こういった柔軟な対応こそが早稲田アカデミーの大きな魅力なのですから、ぜひ保護者の皆様がお子様の学習の状況を把握され、担当講師と連絡を取りながら、お子様に一番合った学習法を見つけていっていただきたいと思います。

■YTはいつまで続ける?

元早稲田アカデミー講師の立場から申し上げますと、YTを受講する以上に効果的な学習をする「目途が立っているならば」やめていいと思います。

例えば「一学期までは新出単元があるのでその理解度チェックやモチベーションのために続けるが、二学期からは個人的な弱点の克服のための時間に充てたい。」という生徒さんはとても多いです。同様に、過去問演習が本格化する10月頃を目途にYTをやめる生徒さん、年内は続けるが1月はYTをやめる生徒さんも多いです。

生徒さんの学習の仕上がり状態をしっかりと見極めて、いつまでYTを受講するのかを決めていってほしいと思います。

■今のうちから取り組んでおきたいこと

「個人的な弱点=克服するべきこと」のリストを作っていきましょう。「もし時間さえ作れればこことここを補強したい。」というリストを作っておけば、それに必要な時間数の概算もでき、将来YT受講をどうするか考える際の重要な資料となるでしょう。

■日曜日の使い方

早稲田アカデミーのNN(なにがなんでも志望校別コース)は、十数年前に比べてずいぶんと体制が整い、非常に価値のある講座となりました。今ではウィークデーは他の塾に通いつつ日曜日だけNNを受講するという生徒さんもたくさんいます。

もしNNが設置されているような中学(御三家や早慶附属など)を目指すのであれば、当然NNの受講を目指すべきです。一学期にはNNアタックコースが、そして二学期にはNNが設置されて、それぞれの志望校に特化した内容の高度な授業が行われます。ただし、ご存じのようにNNクラス受講には「選抜テスト」があります。ここをクリアするのが最大の課題なのですが…

残念ながら希望者全員が受講資格を得られるわけではありません(倍率は概ね二倍以上)。その場合、日曜日はどのように過ごすべきでしょうか。早稲アカでは「日曜特訓」を強く勧められることと思います。しかし日曜特訓の質(教材、授業環境、担当講師)は、平均的に見ればNN(アタック)に比べれば数段劣ります。授業で扱う内容の難易度という意味ではなく、例えば講師のことで言えば経験年数、説明のわかりやすさ、指導力、普段からの評判や上司からの評価等です。一線級の人にはNN(や中学部の必勝クラス)の担当依頼が来ることが多いです。それをあえて断る講師もいますが、全体的に言えば上記のとおりです。

そういうことも踏まえ、日曜特訓については一括申込みをするのではなく、まずは一回受講してみて、その会場の雰囲気や授業レベル、講師の力量などをいろいろ考慮してその後のことを決める方法がいいと思います。「あまり良くない」と感じたなら、個別指導塾や家庭教師などの1対1の授業を受けるという選択もとても有効だと思います。

■NNアタックやNNに通うことができた場合

NN(アタック)の担当講師と各校舎の担当講師の間では緊密なコミュニケーションをとることになってはいますが、しかしなかなかうまくいっていない部分も多いです。既に早稲田アカデミーの校舎数は100校を超えています。仮にこのうちの半分の校舎の講師に電話をかけるとしても、2時間や3時間は軽く超えてしまいます。そんなことを毎週続けていくことは不可能です。その結果、各校舎の講師はNN担当者から各校舎に回ってくる報告書に目を通すだけで、日曜日にどのような内容の授業が行われ、どのような解法や考え方が伝授されたのか把握していない場合が多いです。

そこで、保護者の皆さんはぜひ週の前半に各校舎の担当講師に電話をかけ、もろもろの学習相談がてら日曜日の授業での様子を伝えてあげていただきたいのです。そうすると校舎の担当講師も日曜日の生徒さんの様子を把握し、適切な声掛けや指導につなげることができるはずです。

■最後に

早稲田アカデミーの最大の魅力は、他の大手進学塾にはできない「一人一人への手厚い対応」です。選択に迷ったら遠慮せずにどんどん校舎に電話をかけて、気軽に相談することをお勧めします。もちろん「どうでもいいことをしつこく聞いてくる困った保護者」になってはいけませんが。

現場としても、いろいろな小さいことまで情報を与えてくれる保護者は助かる存在です。ぜひ「ツーカー(死語でしょうか?)」の関係を築いてみてください。

われわれ中学受験鉄人会のプロ家庭教師は、常に100%合格を胸に日々研鑽しております。ぜひ、大切なお子さんの合格の為にプロ家庭教師をご指名ください!

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